女性って何でもかんでも一人で抱え込んじゃって、

自分を追い込むことが多いですよね。

 

病気になっても、

自分のことを後回しで家族のために動いちゃうもの。

 

でも、病気になったことで、

「一人で抱え込まないこと」の大切さを知った

女性起業家がいるんです。

 

今回はそんな女性起業家の

成功ストーリーをご紹介しますね。

 

1、30歳で悪性リンパ腫を宣告されたクラウドファンディング会社の女性社長

30歳で悪性リンパ腫という癌を宣告されたのは、

クラウドファンディング会社の女性社長でした。

 

彼女は大学院修了後、スタンフォード大学に短期留学し、

なんと24歳の時に日本初の

クラウドファンディングサービスを立ち上げたのです。

 

その後27歳の時に株式会社化して、

CEOに就任しました。

 

そんな華々しい経歴の彼女が、

癌を宣告されたのはたった3年後です。

 

会社は伸び盛りで、

彼女自身もダボス会議に出席したり、

首相官邸のプロジェクトに専門家として参加するなど、

活躍の場が広がっていました。

 

2、病気発覚で経営陣の強力サポートを経て会社は成長

30歳といえば、まだ重い病気を患うなんて

考えてもいない年代です。

 

そんな時に悪性リンパ腫という重い病気に冒されて、

動揺しないわけはありません。

 

彼女が会社で社員に話すときも、

号泣してしまったそうです。

 

華々しい経歴の持ち主とはいえ、まだ30歳の女性。

 

いきなり病気に力強く立ち向かう

ことなんてできません。

 

でも、彼女は最初から一人で抱え込まずに、

会社の経営陣、ご主人と役割分担をしました。

 

彼女が不在時、会社の経営は傾くことなく、

むしろ成長したのです。

 

彼女が会社の「顔」だったから、

病気のカミングアウトは、

会社経営にはリスクとして

受け取られる可能性もありましたが、

そんな心配は杞憂でした。

 

経営も人生も一人で抱え込まずに役割分担したことで、

彼女自身の負担が減るだけでなく、

周囲の人々も会社も成長することができたのです。

 

まとめ

仕事も育児も家事も、

一人で抱え込むと自分ばかりが辛くなって、

ストレスが溜まる一方です。

 

彼女も、大きな病気と闘いながらも

役割分担することで、会社の経営も順調に進んでいます。

 

日頃、一人で抱え込んで悩んでしまうという方は、

ぜひ彼女の真似をして

「役割分担」してみてはいかがでしょうか。

 

今回もayakaのブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

ayaka

 

 

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