シン チャオ♪
(ベトナム語でこんにちは)
ベトナムの首都ハノイの
旅レポート第2弾をお届けします!
第1弾を見てない方はこちら
目次
世界遺産ハロン湾でクルージング
ベトナム ハノイの旅の目玉、
世界遺産ハロン湾クルージングです!
といっても、
豪華客船のような感じの
船は見かけませんでした。
私が乗った船も
こんな感じで冷房が無く
めちゃ蒸し暑かったです。笑
船の中では
シーフード料理をいただき、
途中でティエンクン鍾乳洞を見学して
4時間ほどのクルージングです。
ベトナムの紙幣20万ドン札にも
印刷されている
「ディンフォン(香炉岩)」が
こちら。
フォトジェニック!
写真は一切加工してません!
長い年月をかけて侵食された
3,000もの石灰岩の奇岩が
浮かんでます。
そして
岩にはそれぞれ
名前がついています。
こちらは
通称「とりいわ」。
2羽の鶏が飛び上がって
闘っているように見えるから
「闘鶏岩」いいます。
他にも
動物に見立ててゴリラ岩
(ゴリラに似ているから)など、
たくさん名前がつけられていました。
遠くに写っている船は
学校なんだとか。
船の上の学校とは驚きです。
別の船に乗ったおばちゃんが
窓越しに
フルーツを売ってきます。笑
カニなどを売ってくる
おばちゃんもいます。笑
いつの間にか
このカニおばちゃん、
私たちの船に乗り込んできてます。笑
大きなカブトガニ〜!
ここで一旦、
船から降ります。
ティエンクン洞という
鍾乳洞見学のためです。
岩に沿って
かなり険しい階段を上ると
鍾乳洞の入り口があります。
こちらが
ティエンクン洞の中!
「涼しい!生き返る〜!」笑
あまりにも
船が暑かったので、
鍾乳洞の中は
涼しくて気持ちいいです。笑
鍾乳洞の規模としては
かなり大きい印象を持ちました。
多くの観光客で
鍾乳洞の中は溢れていました。
これだけ多くの観光客が
連日のように
この鍾乳洞へやって来たら、
やがて自然が壊れてしましそうです。。
全体的にカラフルに
ライトアップされていました。
足元は階段の
上がり下がりが多いです。
整備されているものの、
濡れているので
ゆっくり進んでいきます。
鍾乳洞を出ると
ちょっと高台から
ハロン湾を眺めることができる
ポイントにたどり着きます。
いつまでも
この神秘的な自然の景色が
残りますように。
この日
泊まったホテルからの眺め。
ハロン湾の目の前です!
バッチャン村
ハノイから30分ほどで
焼き物の村、バッチャンに行けます。
こちらはバッチャン焼き。
日本では見かけないような
器に箸を通す穴がある器が
たくさん売られていました。
急須の絵柄も素敵です。
こちらで
バッチャン焼きを作る過程の
見学をさせてもらいました。
この方は、器を作る係。
ひたすらモクモクと。
この方は
取っ手の型に
ひたすら液体を流す係。
ベトナムのハンドメイド
を見させてもらいました。
ナイトマーケット
やや明るいですが。笑
お土産屋さんです。
このマーケットから、
大きなバイチャイ橋(カウ・バイチャイ)
が見えます。
清水建設や三井住友建設といった
日本の企業が主体となって作られた
巨大な吊橋です。
建設中の事故やらで
どちらかの柱に
人が埋まったままになっている、
との話も聞きました。。。
ということで、
ベトナム・ハノイの旅レポートは
ここまで!
帰りの飛行機にて
パシャり。
最後に
ちょっとおもしろい小ネタを。
ベトナムでは
「グエン」さんが
約4割いるとのこと。
日本でいうと
田中さんが4割いるようなもの。笑
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
ayaka