シンガポールは異国情緒の豊かな
多民族国家であり、
言語や宗教も様々。
シンガポールの近未来的なエリアの
すぐそばには、
異文化が混在するエリアがあります。
今回は、そんな異文化が混在する
エリアに行ってきたのでレポートします。
目次
チャイナタウン
ここぞシンガポールのローカルエリア
という感じですね。
チャイナタウン駅からすぐ目の前にあるのが
メインストリートである
「パタゴストリート」。
ごちゃっとしてますが
安カワ雑貨や、
翡翠の印鑑などがたくさん売られています。
パタゴストリートに立ち並ぶ
飲食店も多くの人で賑わってました。
こちらは
チャイナタウンフードストリート。
人気の屋台街です。
近づいてみるとこんな感じ。
あちらこちらで
旧正月の飾りつけがありますね。
こちらで名物料理
「海南チキンライス」をいただきました!
私がシンガポールで一番気に入った料理です。
黒醤油はごはんにかけて
チキンはチリソースや
ジンジャーにつけながら食べます。
本当においしいですよ!
チャイナタウンフードストリート
のすぐ横にあるのが
「スリマリアマン寺院」。
病気を治す女神を祭る寺院です。
国内最古のヒンドゥー寺院で
高くそびえ立つ門の
彫刻がとても印象的です。
続いて、
シンガポール最古の道教
(中国3大宗教の一つ)寺院、
「シアンホッケン寺院」。
私が行った時には
修学旅行生が3組くらいいて
かなり賑わってましたね。
こうして異なる宗教を
体験してみるのもいいですね。
タンジョンパガー
チャイナタウンからすぐ近くにある
タンジョンパガーで散策しました。
低い建物がカラフルでカワイイですね。
50階建ての立派な建物は公団です。
シンガポールでは7割の人は公団に住んでいるようですが
公団であっても家賃は17万円くらい〜
とのことです。
日本と比べると高く感じますよね。
しかし、
シンガポールは大卒初任給が30万円ですので
そもそも給与水準も違うということです。
リトルインディア
エキゾチックな街、
リトルインディア。
下の写真の左にある建物が
「ムスタファセンター」。
とにかくなんでも揃う、
24時間営業の
巨大なショッピングセンターです。
電気製品から
食料、化粧品、衣料、日用雑貨まで、、、
私の印象としては
巨大なドンキホーテ!
お土産はこちらで大量買いしました。
メインストリートの
セラングーンロードはこちら。
この通り沿いに
「スリヴィラマカリアマン寺院」
があります。
このエリアのシンボルになっていますね。
靴を脱いで中に入ります。
天井まで色鮮やかな
飾りつけがされていました。
インドに来た気分です。
アラブストリート
アラブストリートのシンボルは
こちらの「サルタンモスク」。
金色に輝き
見た目がとてもゴージャスでした。
ちょうど閉館時間帯に来たので
中には入れませんでしたが、
12時〜14時は閉館しているので
ご注意くださいませ。
サルタンモスクの正面の
ブッソラーストリート。
おしゃれなこちらの
カフェに入りました。
かわいい店員さんがオススメしてくれた
牛肉のケバブ。
日本で見かけるケバブとは
一味も二味も違って本格的でした!
あとチョップドサラダも
いただきました。
とてもおいしかったので
こちらのお店もおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
レポートした場所は
全てタクシーで5分〜10分程度
の移動距離なので
まとめて観光できますよ。
こちらのタクシーはとても安く、
初乗りはS$3(240円くらい)なので
気軽に乗れます。
シンガポールの魅力はまだまだありますが
また次回レポートしたいと思います!
旅先の一つとして
シンガポールを検討してみては
いかがでしょうか?
では、また^^