AIって聞くたびに
怖くなる方はいますか?
かつてのOL時代の私は、
「人間の仕事がAIにとられてしまって、
AIが支配する世界になるのでは?」
っていう妄想に
取り憑かれてしまうことがありました。
特に事務職などは、
AIが進出しやすい
と言われている分野。
そこで、
これからAIが普及しても
仕事が奪われない
仕事術をご紹介します。
世代別に紹介するので
参考にしてくださいね。
目次
全世代共通「当たり前のことを当たり前にこなすこと」
まずお伝えしたいのは、
「当たり前のことを継続すること」です。
会社員として求められている
最低水準の
「遅刻をしない」とか、
「ミスをしたらすぐに報告をする」
などの項目って、
実は簡単なようで難しいですよね。
けど、
それをコツコツ地道に続けていれば、
必ずあなたの評価は高くなり
「職場になくてはならない人」
になります。
AIが普及したとしても、
誰を残すのかを決定するのは
人事部や上司です。
その時に評価されるのは
「超絶仕事ができる人」ではなく、
「与えられた仕事を責任をもってこなせる人」
です。
業務スピードは
AIの方が早いのですから、
「責任感」が重要になります。
20代の仕事法→とにかくチャレンジ
20代の間は、
とにかく仕事を選り好みせず、
振られた仕事は
全部やる勢いで
チャレンジしましょう。
もちろん、
オーバーワークになるほど
引き受けるのはNGですが、
余裕があるのであれば
新しい仕事に
どんどん挑戦してください。
新しい仕事がふられず、
ルーチンワークしかなくても、
その仕事をいかに効率よく
正確にこなせるかを、
日々検証しながら取り組んでみましょう。
30代の仕事法→ナレッジワーク&職場のパイプ役としての地位を確立
30代になると
ルーチンワークを
そつなくこなせるのは当たり前。
プラスアルファが
求められるようになります。
だから、
自分が主体的に動き頭を使う
「ナレッジワーク」が必要です。
そして、
若手社員とベテラン社員の
コミュニケーションを橋渡しする
「パイプ役」であることも
自覚しましょう。
40代→若手の話を素直に聞く「聞き上手」に
40代になると、
オフィス内ではベテラン社員。
業務について
知らないことはないでしょう。
昔の事件や出来事、
今は出世している
上司の若手時代のお話、
などなど知識も経験も豊富。
だからといって、
それを延々と語るのはNGです。
昔はああだった、
私はこうやってた、
などの「自分語り」はやめましょう。
自分が話したいと思ったときは、
後輩の話を聞くことに徹してください。
そうすることで、
あなたは職場で
「なくてはならない存在」
になります。
まとめ
AIに仕事を奪われない存在
になるために必要なのは、
「唯一無二の存在」になること。
そのために重要なのは、
「日々のコツコツした努力」と
「仕事に真面目に向き合うこと」、
そして
「みんなに好かれる人材となること」
です。
仕事ができるようになることも
もちろん大切ですが、
周囲とのコミュニケーションを
上手にとれる、
「人間にしかできない業務」
ができる人材になることを
心がけてみてくださいね。
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