海外でのんびり
リゾート気分を味わいたい方に
おすすめなのが、グアム。
セルリアンブルーの海に、
白い砂、そして照りつける太陽が
たまりません。
早速私がオススメする
観光スポットをご紹介しますね。
目次
1位 恋人岬……タモン
恋人岬はグアムのシンボル的存在です。
タモン湾の北側に位置する岬で、
展望台からは
タモンのとーっても綺麗な
海岸線が一望できます。
展望台のそばのカフェで、
海を眺めながら飲む
コーヒーは最高です。
カップルで訪れると
結ばれると言われていて、
ハート型の南京錠に2人の名前や
お願い事を書いて
フェンスに鍵をかけると、
永遠の愛で結ばれるとか……。
ロマンチックですねー！
2位 イパオビーチ……タムニング
イパオビーチは、
トイレやシャワー、駐車場などの
海水浴必須施設が揃っている
透明度の高いビーチです。
シュノーケリングスポットとしても有名で、
サンゴの森で暮らしている
可愛らしい熱帯魚を
間近で見ることができます。
グアムに行ったら
是非イパオビーチのシュノーケリングに
挑戦してみてくださいね。
3位 チャモロビレッジ……ハガニア
チャモロとは、
ハガニアのパセオ公園で
毎週水曜日に開催されるナイトマーケット。
日本でいうと「夜市」ですね。
露店がたくさん出店していて、
観光客だけでなく
多くの現地の方も訪れています。
チャモロバーベキューの屋台や
パッションフルーツジュース、
スムージーなど
美味しいものが盛り沢山です。
民芸品やアクセサリーのお店もあるので、
お土産探しにも最適。
グアムに行くなら、
水曜日は是非ともおさえておきたいですね。
4位 スペイン広場……ハガニア
スペイン広場とは、
その昔グアムを統治していた
スペインの総督邸があった広場です。
実は、グアムは
1736年から1898年の333年間、
スペインに統治されていました。
チョコレートハウスと呼ばれる、
スペイン総督夫人が
来客をチョコレートドリンクで
もてなした小さな建物が、
人気のスポット。
スペイン総督邸は現存していませんが、
跡地が整備されています。
グアムの歴史を知るには
ぴったりのスポットです。
5位 ラッテストーン公園……ハガニア
先ほどのスペイン広場の裏手にあるのが、
ラッテストーン公園です。
高さ1.5から2メートルの石柱が並んでいて、
不思議な雰囲気。
チャモロ文化の遺跡なのですが、
実際のところ何に使われていたのか、
何の意味があるのかはわかっていません。
スペイン広場のそばなので、
足を伸ばしてみると良いですよ。
まとめ
グアムといえば、
滞在型リゾートで楽しむのが
メジャーですが、
ちょっと足を伸ばして
現地の文化に触れてみると、
もっとグアムが好きになるはず。
ビーチ遊びの間に
これらのスポットにも足を運んで、
グアムを思いっきり楽しんでくださいね。
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ayaka
