今日は、二子玉川で大人気のフレンチ店の
人件費削減＆集客力UP術を、ご紹介したいと思います。
色々なビジネスの成功談って、
自分のビジネスや業務内容には関係ないことでも、
大きな気づきやヒントになって、
後々プラスになることが多いんです。
では早速ご覧ください。
目次
1、斬新なフレンチのセルフサービス
二子玉川の繁盛フレンチは、
なんとセルフサービスなんです。
フレンチといえば、
高級料理のイメージが強く敷居が高いですよね。
それをセルフサービスにすることによって、
人々の心のハードルを取り払った上に、
人件費まで削減できたというまさに神アイディア。
なんと、フレンチなのに
食券機で食券を購入してオーダーするのです。
まさに、フードコートのようなシステム。
食券機のオーダーはキッチンに自動転送されて、
シェフが調理を開始します。
お料理が完成すると、シェフが番号を読み上げるので、
お客さんが取りに行きます。
ファーストフード店かフードコートのようなこのシステムは、
フレンチのイメージを一新しますよね。
フレンチなのに食券機というギャップが話題になり、
決して駅から近いわけでもないのに繁盛店に成長したのです。
2、人件費をダウンして食材の質は維持
セルフサービスは、ギャップによる集客効果だけでなく、
人件費を削減することに直結しました。
人件費は削減しましたが、食材の質は下げずに
美味しい料理を提供することを心がけています。
つまり、本格的な美味しいフレンチを
お手軽価格で楽しめるのです。
お客さんにとって、こんなに嬉しいことはありませんよね。
高級フレンチで雰囲気を楽しみながら
食事をするのもよいですが、
美味しいフレンチを気軽に食べられたら、
もっとフレンチが身近なものになります。
どんなにお手軽価格なのかをわかっていただくために、
メニューの一例を挙げると、
なんと「牛フィレ肉のステーキ フォアグラのせ」が
たったの1500円なんです。
ちょっとしたカフェランチのお値段で、
フォアグラが食べられちゃうなんて素敵ですよね。
まとめ
食券式フレンチは、
フレンチのイメージとのギャップで話題を集め、
美味しい料理でリピーターを運んでいます。
このお店の成功ストーリーを読んでいると、
「ビジネスに正解はない」ことを強く感じました。
アイディアとそれを実行する行動力が大切ですね。
今回もayakaのブログを最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
ayaka
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