今回ご紹介するのは、

90歳の人気インスタグラマー西本喜美子さんです。

 

彼女は、21万人のフォロワーを誇る

マンモスインスタグラマー。


▲画像 Instagram kimiko_nishimotoさん投稿より

 

70代で写真を初めて、パソコン教室に通い、

撮影だけでなく写真修正まで

自分でできちゃうハイパーおばあちゃんです。

 

しかも、投稿しているのは自分の自撮りばかり。

 

秀逸な自虐ネタも織り交ぜているので、

とっても面白いんですよ。

 

そこで、今回は彼女に学ぶ

自撮り術とチャレンジ精神をお届けしたいと思います。

 

1、ゴミ袋に入ったらすぐに話題に

西本さんが写真を始めたきっかけは、

アートディレクターである長男が開催した

写真教室に通う生徒から誘われた、

地元の写真教室。

 

通い始めて間もない頃に、

「自撮り」という宿題が出て、

西村さんはゴミ出しのために用意しておいた

ゴミ袋に入ってみたのです。

 

 

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Self Portrait I shoot myself It is posted in my book “ひとりじゃなかよ” #自撮り #写真家 #面白写真

西本喜美子さん(@kimiko_nishimoto)がシェアした投稿 –

「もう自分は年だからいつ捨てられてもおかしくないから」と。

 

するとたちまちインターネットで

話題になったのだとか。

 

それ以降も数々の人気作品を投稿して、

今やフォロワー211万人です。

 

彼女が自撮りをする際に気をつけていることは

「自分も楽しむこと」、そして

「人を不快にしないこと」だそうです。

 

確かに、私たちがSNSに投稿する

写真を撮影するとき、「楽しむこと」よりも、

フォトジェニックな写真を撮ることばかりに

集中してしまいがち。

 

彼女のように自分も楽しむことで、

見る人も楽しませることが

できるのかもしれませんね。

 

2、一眼レフにフォトショップ、プライドを捨てて人に教わること

彼女が素晴らしいのは、70歳を超えてから

興味がなかった写真スタートしただけではなく、

今ではiMacを操り、フォトショップでの

画像編集までこなしている点。

 

人は誰でも年を重ねるごとに、

新しいことに挑戦する気力が

減ってしまうものですが、

彼女は躊躇することなく挑戦しています。

 

わからないことはたくさんあるし、

毎日つまづいてばかりと本人は語っていますが、

それでも続けられるのは、

プライドを捨てて

「人に聞くこと」ができるから。

 

誰かに聞けば、

必ずできるようになると考えて、

プライドを捨てて質問しながら

続けているそうです。

 

90歳の現在もその姿勢を崩さず、

投稿を続けている姿には脱帽です。

 

まとめ

私は、彼女のInstagramの投稿を見ながら、

人生は、自分の知らない世界に挑戦し続けることで、

いつまでも輝き続けることができるんだ!

と深い感銘を受けました。

 

新しいことに挑戦し続けること、

楽しむことを忘れずに、

私も人生を満喫したいな、と思います。

 

今回もayakaのブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

ayaka

 

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