女性と起業って本当に相性がよくって、

女性の人生のピンチを救ってくれるものだと

考えています。

 

そこで、今回は本が売れないこの時代に、

あえて小規模出版社を立ち上げた

2人の女性の成功秘話をご紹介したいと思います。

 

起業を考えている方は、

ぜひ彼女たちから成功の秘訣を学んでくださいね!

 

1、秘書とフリーライターが出版社立ち上げへ。フリーランスから起業した2人

今回ご紹介するのは、

株式会社レゾンクリエイトという会社です。

▶︎株式会社レゾンクリエイト https://raisoncreate.co.jp/

 

レゾンクリエイトは、「取次会社」と呼ばれる

出版社と本屋さんの間に入る会社を通さずに、

直接本屋さんに本を売る形式をとっている出版社です。

 

レゾンクリエイトを立ち上げたのは、

2人の30代女性。

 

1人の女性は、IT起業の経営企画兼社長秘書を経て、

フリーランス秘書として独立した人物です。

 

もう1人も、出版社や教育関係の企業で

編集業務を行っていましたが、

独立してフリーライターになったのです。

 

つまり、2人に共通するのはフリーランスの経験。

 

今は空前の起業ブーム、働き方改革によって、

多くの人が独立起業を考えていますが、

彼女たちは一度フリーランスという

1クッションを経てから起業に至ったのです。

 

起業したいと考えている方にとっては、

1つの行動の目安になりますよね。

 

法人の形を取らずにフリーランスとして活躍したのち、

自分たちのやりたいことを固めて起業することで、

クライアントや販路をある程度確保できます。

 

2、読者と作家に密着した小回りのきく「本作り」

彼女たちの小規模出版社は、

良くも悪くも小回りが利くので、

とにかく雑多な作業を

すべて2人でこなさなければなりません。

 

でも、小規模だからこそ

「この人の本を出したい!」と思えば、

すぐに作家さんにアプローチして

本を作ることができるんです。

 

また、本の売り方も

本屋さんと二人三脚で考えることができます。

 

マラソンの本だったら

「ランニングシューズの横に置いたら売れるのでは?」

などのアイディアを様々な人から教えてもらい、

すぐにアイディアを試すことだってできます。

 

本の作り方や売り方の常識の枠を超えて、

やりたいことをどんどん試せる充実感は、

大企業では味わえない経験ですよね。

 

まとめ

彼女たちは、小規模ながらも

出版社を立ち上げましたが、起業は1人でできます。

 

会社を辞めて独立し、

フリーランスになるのもある意味起業です。

 

彼女たちはフリーランスになって

世の中を見た結果、会社を立ち上げました。

立場が変われば視線が変わり、目標も変わります。

 

起業を目標にしている方は、

まず自分がフリーランスになった姿を

シミュレーションしてみるといいかもしれません。

 

今回もayakaのブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

ayaka

 

 

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