前回は女性と起業について

お話ししましたので、

今回は成功した女性起業家について

お届けしたいと思います。

 

お話しするのは、

OLから靴ブランドを立ち上げた

西山敦子さんの起業ストーリーです。


▲Instagram tribecca_by_anystandard https://www.instagram.com/tribecca_by_anystandard/


1、足が痛くてパンプスが履けない!!

女性のオシャレって

何かと苦痛がつきまとうことが

多いのですが、

中でも多くの女性を

苦しめているのが

「靴」です。

 

かわいいスタイルには

ヒールが必須なのですが、

ヒールを履くと

足が痛くなっちゃいますよね。

 

特に外反母趾や

足の幅が広いことで悩む女性には、

市販のパンプスは

痛くて履けるものではありません。

 

西山敦子さんも、

そんな悩みを抱える

普通のOLさんでした。

 

彼女はもともと

足の悩みを抱えていましたが、

大学生の時に訪れた

パンプスブームによって

その悩みは最高潮に。

 

それに、

働く女性にとっては

パンプスは必要不可欠な

アイテムですよね。

 

西山さんは、

半生を「パンプスの悩み」

と共に過ごしてきた

といっても過言ではないのです。

 

整骨院や整体、

マッサージで悩みを相談すると、

「運動靴を履きなさい」

と言われるだけ。

 

「そんなのわかってるけど、

働いている以上

パンプスは必要不可欠なの!」

って言いたくなりますよね。

 

2、だったらもう、自分で作ろう

西山さんが、

痛い足を抱えながら

自問自答した結果

「私の足に合うパンプスが

ないのであれば、自分で作ろう」

という結論に至りました。

 

そして、「トライベッカ」という

パンプスブランドを

立ち上げることになったのです。

(トライベッカECサイト https://www.tribecca.style/

 

OLだった西山さんは、

同僚や上司に相談して背中を押され、

パンプスを作ってくれる

メーカーを探し始めました。

 

そして、運良く

理想のパンプスを作ってくれる

メーカーと巡り合い、

パンプス作りに着手です。

 

ちなみに、西山さんは働きながら、

パンプス作りを進めていました。

 

時間的制約と戦いながら、

奮闘した西山さんが

オリジナルパンプスを完成させたのは、

パンプスを作ろうと決意してから

たったの1年でした。

 

まとめ  西山さんの成功ポイントとは

西山さんの起業ストーリーを読んで、

シンデレラストーリーだと思いましたか?

 

「私にはそんなスキルはない」

と思いましたか?

 

しかし、西山さんは

元々靴メーカーに勤めていたわけでは

ありませんよね。

 

服飾系の学校を

卒業したわけでもありません。

 

彼女にあったのは、

「痛くないパンプスを作りたい」

という思いと

「実行に移す勇気」です。

 

つまり、誰でも

西山さんのようになれる

チャンスはあるのです。

 

そのチャンスをしっかり掴むのか

「無理だから」と諦めるのかは、

あなた次第。

 

一度きりの人生なので、

あなたも西山さんのように

勇気ある一歩を踏み出してみては

いかがでしょうか。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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