今回はお金の話をしたいと思います。

 

とりあえず、これだけあれば

アクシデントが起きても

しばらくは大丈夫だろうという

1000万円を10年間で貯める節約術です。

 

貯金が趣味の方、

節約したいなと考えている方は、

ぜひ参考にしてくださいね。

 

1、家計簿をつけてお金の流れを把握する

節約生活に欠かせないのが、家計簿です。

 

口座引き落としを使ったり、

クレジットカード払いをしていれば、

家計簿をつけなくても把握できていると思いますが、

現金を引き出して使った場合、

使途不明金という名の無駄遣いが

多く発生していることがあります。

 

また、家計簿をつけることで、

自分の収入と支出のバランスを

客観的に見ることができるので、

節約をスタートしたければ、

まずは家計簿をつけてくださいね。

 

といっても、

家計簿をつけるのはちょっと大変なので、

1ヶ月間はクレジットカードや電子マネーなどの

履歴が残る決済方法ばかりを使って、

利用履歴をダウンロードして

家計簿がわりにするのもアリです。

 

節約生活の基本は「長く続けること」なので、

無理なく続けられる方法を選びましょう。

 

2、平日の外食、買い食いはしない

日々の出費の中で、

大きなウェイトを占めるのが食費です。

 

特に外食は、

家計に大きな打撃を与えるので、

まずは平日限定で

「外食とコンビニ食禁止」を徹底してみましょう。

 

お弁当とマイボトルを持ち歩いて、

外食やコンビニでの買い食いを削減します。

 

毎日コンビニ等でランチを買ったり、

外食をしていた人がお弁当生活になるだけで、

1ヶ月に2万円は節約できます。

 

2万円を10年続ければ、

それだけで240万円です。

 

家族が多いならさらに、

大きな節約になりますね。

 

3、スマホと固定回線の通信費は、常に底値で契約する

現代社会で家計の大きな負担となっているのが、

通信費です。

 

しかし、契約内容や通信会社を見直すだけで、

数千円単位で節約が可能です。

 

ご夫婦でスマホを持っている場合は

1万円弱浮くこともありますので、

契約更新のたびに通信費を安くすることを、

意識しておいてください。

 

4、光熱費を細かく節約する

節約の王道といえば、光熱費ですね。

 

電気をこまめにオフにする、

LED電球に取り替える、

冷蔵庫の開け閉めを少なくする、

エアコンの設定温度を適切にする、

お風呂の水は選択に再利用する、などなど。

 

1つ1つは非常に小さいのですが、

積み重ねると年間に数万円単位で

節約することができます。

 

5、週末のお出かけは無料で楽しむ

平日は節約を頑張ったから、

週末は楽しんじゃおうといわんばかりに、

週末にハメを外すと、

平日の節約効果がゼロになるどころか

マイナスになることも。

 

だから、週末も節約を徹底しましょう。

 

お金がかかる遊びは避けて、

無料で楽しめるイベントや場所にお出かけするのです。

 

かといって、ずっと無料にこだわり続けると

疲れてしまうので、

年に1回くらいは思いっきり

レジャーを楽しんでもいいですね。

 

まとめ

10年で1000万円を貯めようと思ったら、

1年あたり100万円、

1ヶ月あたり約8万3000円

貯金しなければなりません。

 

節約で、その全てを捻出するのは難しいよ！

という場合は、

節約するよりも収入を増やすことに

力を入れてもいいですね。

 

今話題の副業で、

収入を4万円増やして、

4万円節約すればすぐに8万円を貯金できますよ。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

 

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