突然ですが、
あなたは本を読むときどこから読みますか?
「はじめに」?
それとも本文?
実はどこを最初に読むかによって、
本の理解度が大きく変わります。
ちょっと工夫するだけで、
本の内容を的確に、
そして最短速度で
理解できるようになるのです。
この力は、
読書だけでなく
ビジネスや日頃の生活にも
非常に役立ちます。
私のように
年収1億円以上を
稼ぐことも夢ではありません。
では早速、
私が推奨する読書法を
ご紹介しますね。
目次
1、まずは「本の外側」を読む
読書法の基本は、
タイトルと帯に書かれていること
を読むこと、です。
いきなり本文を読むと、
本の内容はほとんど理解できません。
日本語として頭に入ったとしても、
作者の言いたいことが
すんなりと頭に入らないはずです。
けれども、
先にタイトルを読むだけで
「何が言いたいのか」
がストレートに理解できます。
帯まで読んでおけば、
理解スピードはさらにアップします。
2、目次を読んで本の結論を予想する
次に目次を読みましょう。
その本に「何が書いてあるのか」は、
だいたい目次を読めば
わかりますよね。
目次を一通り読んで、
自分の中で
「この本は〇〇することを推奨しているんだ」
と予想ができたら、
最後に本文を読みます。
すると、
驚くほど本の内容が
頭に入るはずです。
本の骨組みが理解できているので、
読破する時間も
これまでの半分で済みます。
3、日常生活への応用「タイトル、テロップを見逃さない」
この読書術は、日常生活、
そしてビジネスにも応用できます。
まずは、新聞や雑誌、
テレビ、インターネット
を見る時の活用法から。
どの媒体を見る時も、
気をつけるのは
「タイトル」です。
テレビなら
番組名とサブタイトル、
雑誌や新聞は
見出しを読みましょう。
そして、
何について知らせたいのかを考えます。
テレビ番組を見るときは、
画面に常時表示されている
テロップに注目してください。
そこに、
今放送している
ほとんどの内容が書かれています。
新聞や雑誌の場合は、
太字になっている部分や
小見出しを読みましょう。
その上で本文を読んでみてください。
4、ビジネスへの活用法「本題を先に伝えて相手の理解を早める」
ビジネスに活用するときは、
読み方よりも「読ませ方」、
「聞かせ方」に
工夫をすることで、
周囲の信頼が大きくアップします。
まずは電話でのやり取りの場合、
名乗ったらすぐに用件を伝えましょう。
「お世話になっております、
ayakaですが出版の件でお電話いたしました」
こう言えば、
相手はすぐに本題に入るための
頭の準備ができます。
相手の頭の整理ができれば、
話はスムーズに進み、
あなたも相手も
電話に奪われる時間が
少なくなります。
メールの場合は、
タイトルに本文の内容を
凝縮してください。
何かの案件で連絡する場合、
その案件の「何」についてなのか
をわかるようにします。
そうすると、
相手は素早く開封しますし
その後の行動も早くなります。
このように、
常に自分が
「要点をつかむこと」、
そして相手にも同じように
「要点をつかみやすくしてあげること」
であなたの環境は
大きく変化します。
私もこの方法を続けることで
チャンスが舞い込み、
それを自分で掴み取ることができました。
あなたも
このノウハウを続けることで、
これまで思いもしなかった
チャンスが舞い込んだり、
それを自分のものにしたり
することができるはずです。
今回は、
読書スピードがアップする読書法と
ビジネス、日常生活への応用
についてお届けしました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ぜひぜひ今日から実践してみてくださいね。
PS,
読書には私の新刊の著書、
最高の時短もお役立ていただければ嬉しいです。
—————————————————
■新刊のお知らせ
『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』
(KADOKAWA)
—————————————————
2018年7月27日に発売予定です!
Amazonご予約受付開始してます。
↓
http://ayakabiz.xsrv.jp/lcwn
発売までお楽しみに^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ayaka公式LINE@
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の最新情報をリアルタイム配信してます。
もうお友だちになってますか?
女性起業家の中でもトップクラスのお友達です!
まだお友達になっていない人は
是非お気軽に申請してくださいね^^
■ 上記URLがクリックできない方は
こちらのIDで友達検索して追加してください。
↓
@ayaka1
(@もお忘れなく)
ayaka