「検討します」
というのが口癖になっている人には
特に読んでいただきたいです。
少し前までの私は
「検討します」
と意思決定を先延ばしにして
後悔ばかりしていました。
私が会社員の頃、
所属していた部署では
営業企画に関する定例会議が
毎週行われていました。
自社商品の販売促進に関する
新しい企画案が出て
スタートすべきかの意見を求められても、
「持ち帰って検討してみます」
と言うタイプでした。
「検討します」
と私が言っていた理由は、
時間をかければ
いい答えがでると思っているからです。
しかし、私の経験上、
じっくりと時間をかけて考えたところで、
答えは結局一緒ということが多いです。
やるのであれば、
いち早くスタートしておけばよかった
ということばかりです。
次の会議まで1週間も
判断を先延ばしにすることで、
得られるはずだった
1週間分の売上(ウン百万単位)を
ドブに捨てていたようなものです。
こういった場面は、
会社員時代の話に
限ったことではありません。
1日でも早くスタートしていれば、、、
その場で決断していれば、、、
という場面に
人生で何度も何度も合っています。
恋愛では
この人だと思える人から
せっかくプロポーズされたのに、
もたもたして
結婚の準備を進めることなく
結局白紙になってしまったり。
株式投資では
もう損切りしなきゃ
という場面でも、
様子見して先延ばしにしたことで
100万円以上の損失を出したり。
マンションを借りる際には
内覧後すぐに決断したかったことで
他の人の入居が決まってしまったり。
転職でいいお誘いをいただいたのに
すぐに返事をしなかったことで
もう他の人に決まったと言われたり。
そうやって私の人生を振り返ると
いつも後悔しています。
後悔する時は決まって
決断を先延ばしにした時です。
たくさんの失敗から私は学び、
意思決定はすぐに行うよう
心がけるようになりました。
今では、ビジネスにおいては
50万円、100万円を超える
ビジネス教材やスクールに出会っても
即断即決で購入や参加を
決めることができるようになりました。
これを聞いて
驚かれる人もいるかもしれませんが、
ビジネスで成功している人ほど
意思決定が早い傾向にあります。
それは、即断即決することで、
すぐにビジネスをスタートさせることができ、
いかに収益を上げていくか
そのための行動ができることを
知っているからです。
始めるかどうかを悩んでも
1円も稼ぐことはできず、
それよりも早く収益化することに
フォーカスして行動すべきだからです。
そして何よりも
時間損失は本当に大きいです。
私の場合は
現在、月収500万円以上になるわけですが、
もし1ヶ月スタートが遅れていれば
近い将来得られるはずだった
月収500万円を
ドブに捨てていたようなものです。
1年スタートが遅れていれば
500万円×12ヶ月=6000万円
ドブに捨てていることになります。
1日でも早く
スタートさせることが
とても重要なのです。
1日でも早く
理想の生活を手に入れるためには、
意思決定は早くすることです。
すると、
「自分にはまだ早い」
とか
「自分はビジネスやったことないから」
と言い訳を見つけて
即断即決できない人が
必ずいらっしゃると思います。
「時期尚早と言う人間は、100年経っても時期尚早と言う。
前例がないと言う人間は、200年経っても前例がないと言う」
これはJリーグの初代チェアマンである
川淵三郎さんの有名な言葉です。
Jリーグの創設時に、
会合にて一部の幹部が
「時期尚早だ」とか
「これまでに前例がない」
という理由で、
サッカーリーグのプロ化に反対していました。
その時に川淵さんが発した有名な言葉です。
即断即決できず
後悔ばかりしていた会社員の頃の私に
グッと来た言葉です。
「自分にはまだ早い」
「自分はビジネスやったことないから」
これでは
一生ビジネスを始めることが出来ない
ということでしょう。
決断をしなければ、
何も始まりません。
早く決断することで、
早くビジネスをスタートすることができ
早く収益化む向けた行動ができます。
重要なので繰り返します。
「とにかく即断即決です。」
判断が遅いことで、
せっかくのチャンスを
逃すということもありますからね。
今回のコラムが
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ayaka