前回お話しした

集中力を高める方法の

後編をご紹介します。

 

集中力を高める方法自体に

飽きてしまうこともあるので、

いろいろな方法をマスターして

使ってくださいね。

1、耳から雑念を取り払う

視覚からの情報を

シャットアウトしても

集中できない場合は、

聴覚を

シャットアウトしましょう。

 

耳栓をして、

雑音からあなたの脳を

完全に遮断するのです。

 

会社の営業時間中は

不可能ですが、

時間外労働中ならできますよね。

 

耳栓をしても

音が防げない場合は、

クラシック音楽や

ヒーリング音楽などを

聞くのもアリです。

 

ゲーム好きな方は

ゲーム音楽をかけて、

「戦いのBGMが終わるまでに終わらせる」

などのタスクと

音楽を紐づけると

どんどん捗りますよ。

 

2、あと10分したら仕事をするのではなく、あと10分したら休憩する

あなたは、

ゲームや読書、

ネットサーフィンが止まらずに

仕事に集中できないことは

ありませんか?

 

あと5分、

あと10分と、

仕事に集中できずに

だらだらとしてしまうことが

あると思います。

 

そんな時は発想を転換して

「あと10分集中して仕事をしたらゲームをする」

という風に、

仕事の後に

ご褒美を用意してみましょう。

 

驚くほど仕事がはかどるうえに、

10分頑張ったら

もうゲームをしたいとは

思わなくなっているはずです。

 

3、コアタイムを作る

会社で仕事をしている時、

自宅で作業をしている時、

勉強をしている時、

あなたを邪魔する人はいませんか?

 

上司や家族、

突然の電話やLINEなどなど、

リアルでも

インターネット越しでも

あなたに話しかけてくる人が

多数存在すると思います。

 

せっかく作業に集中しているのに、

話しかけられたら

集中力がダウンして、

タスク自体をやめてしまうことも。

 

だから、

どうしても集中したい時は

「コアタイム」を設定して、

周囲の人に

「話しかけないで」

と宣言しましょう。

 

会社の場合、

1人でそれをやると

周囲から反感を持たれるので、

部署全体に提案してみては

いかがでしょうか?

 

コアタイム中は

電話も取りつがず、

話しかけることもないので、

目の前の仕事に集中できます。

 

もちろん、

LINEやTwitterなどの

通知もオフにしましょう。

 

4、30分作業5分休憩の無限集中サイクル

人間の集中力持続タイムは

60分とも90分とも

言われていますが、

あえて作業時間を

30分に設定します。

 

そして、

5分休憩して30分作業します。

 

この短いスパンの繰り返しは、

肉体も心も疲れることなく

延々と続けることができる

無限集中サイクルです。

 

60分や90分の作業は、

休憩時間も長くなりがちで

数セットしかできませんが、

30分サイクルなら

10セットでも

疲れることなく

続けることができます。

 

まとめ

ayaka流の

集中力を高める方法を

ご紹介しましたが、

お役に立てたでしょうか?

 

短時間で集中して作業して、

空いた時間を有意義に使うと、

あなたの人生に

ゆとりができると思います。

 

ぜひ試してくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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