子育てって正解がないから、

毎日試行錯誤。

 

理想の子育てとの

ギャップに苦しんだり、

ついつい感情的になって

後悔したりと、

悩みがつきません。

 

そんな時、

頼りになる子育て法があると、

自分に一本芯が通って

ブレにくくなりますし、

親子のストレスが軽減します。

 

そこで、

今回はアドラー流子育てという、

ストレスフリーの子育て

と言われている子育て法を

ご紹介しますね。

 

子育てで悩んだ時に、

ちょっとだけ参考に

していただければと思います。

 

1、アドラー流子育ては叱らない褒めない子育て

アドラー流子育てとは、

心理学の三大巨匠と呼ばれる

アドラーの心理学に基づいた

子育て法です。

 

基本は

「叱らないこと」と

「褒めないこと」。

 

親の判断基準で

子供の行動を判断しないことが

ポイントなのです。

 

親の判断によって叱ることで、

子供は

「叱られたくないからやらない」

「叱られなたくないから、隠れてやる」

ようになってしまいます。

 

褒めることは

一見いいことのように思えますが、

褒め続けることで子供は

「親に褒められるかどうか」

を重視するので、

自主性が育ちません。

 

だから、叱らない・褒めないのです。

 

2、叱らない子育て法とその結果

叱らないとは決して

野放しにすることではなく、

「なにやってんの!」

「はやくしなさい!」

「なんでこんなことしたの!」

のような感情的な言葉を

使わないようにすることです。

 

そのかわりに、

子供たちに自分で

考えるように促します。

 

例えば、子供が木の棒を

振り回しながら走っていたら

「棒がお友達にぶつかったり

自分の目に入ったりしたらどうなるかな?」

という感じです。

 

もちろん、

すぐに危険が迫っている場合は、

悠長なことを言ってられないので

止めなければなりません。

 

この方法を実践したママによると、

感情的な叱り方をする前に

自分が一呼吸置くので、

落ち着くようになり、

ママ自身のイライラが減ったようです。

 

そして子供をよく観察するように

なったとのこと。

 

3、褒めない子育て法とその結果

褒めないとは、

「すごいね」「上手だね」

という言葉をかけるのではなく、

お礼や事実を伝えるようにすることです。

 

例えば、

子供がお手伝いをしてくれたら

「洗濯物をたたんでくれたんだね、

ありがとう!」

という風に、

事実とお礼の言葉をかけます。

 

実践したママによると、

当たり前なことでも

こうやって見ていることと

感謝の気持ちを伝えることで、

子供はやる気が出るようになる上に、

「ありがとう」

と言えるようになったそうです。

 

まとめ

叱らない&褒めない、

というアドラー流子育てを実践した結果、

たったの2週間たらずで

子供が自主的に行動するようになったと、

とあるママは話していました。

 

手を洗いなさい、

服を片付けなさいなどの

指示をしなくても、

自主的にやるべきことをやり、

自信に満ちあふれるようになった

というのです。

 

もちろん、

子供にも個性があるので

全員がうまくいくとは限りませんが、

子育てに悩んだ時に

ちょっとだけ思い出してみると

いいかもしれません。

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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