この10年で山ガールに、

釣りガール、歴女など、

男性的な趣味に女性がハマる

ブームが続いていますが、

今回ご紹介するのは狩ガール。

 

▲画像引用: Instagram(misamisaupiupi)狩猟免許を持つモデルのみさみささん

 

なんと、狩猟をする女性が

増えているのです。

 

ではさっそく、

知られざる狩ガールの世界と、

彼女たちが狩猟にハマる理由を

掘り下げてみましょう。

 

1、狩ガールの狩猟は本格的

「ガール」がつくと、

軽く狩猟をやってるのかなと思いきや、

狩ガールの狩猟は超本格的です。

 

猟犬を連れて、

猟銃を携え、

蛍光色のジャケットを羽織って

山を駈けずり回ります。

 

狩猟には、

銃の知識やテクニックだけでなく

山を歩く知恵や体力、

天候を読む力、

地形を頭に入れる記憶力など、

様々な能力が必要となります。

 

特に女性にとって厳しいのは、

山道を駆け回る体力なのですが、

狩猟ガールたちは

地元の猟友会のメンバーに

教えてもらいながら、

着実に体力をつけ、

猟師としての知識と経験を

積み重ねているようです。

 

狩猟の醍醐味は、

狩るだけでなく

解体して食べられること。

 

鹿や猪は、

綺麗に解体してお鍋などで

美味しくいただくそうです。

 

解体するときは、

手先が器用な女性が重宝されて、

猟友会のメンバーも助かっているとか。

 

狩ガールは、

想像以上に「猟師」なのです。

 

猟友会の全国組織「大日本猟友会」に

所属する女性会員は、

2015年は1183人だったのに対し、

2017年は1908人と大幅に増加しています。

 

2、彼女たちが狩猟にハマる理由とは

ではなぜ、過酷な狩猟に

女性がハマるのでしょうか。

 

実は、狩ガールが

猟に興味を持ったきっかけは

実に様々。

 

「鹿料理などのジビエ料理に興味があった」

「山で体を動かしたかった」

「動物が好きで、増えすぎた鹿がかわいそうだった」

「親が狩猟好きだった」

「狩猟漫画で興味を持った」

 

このように、

狩猟には入口がたくさんあるんです。

 

だから、趣味が多様化した現代女性に

マッチしているのかもしれません。

 

狩猟は、計画から狩猟中、

そして狩った後も楽しめる

トータルエンターテイメントです。

 

一度狩猟にハマると、

他の遊びでは満足できなくなっちゃう

かもしれませんね。

 

まとめ

狩猟ガールは、

思った以上に本格的でした。

 

そして、狩猟ガールの増加によって

害獣駆除が進んだり、

地元の猟友会の引退を

先延ばしにするお年寄りが増える

などのメリットも多いそう。

 

地域に貢献しながら

最高の体験ができる狩猟の世界に、

ちょっと憧れちゃいますね。

 

今日も最後まで

ayakaのブログを読んでいただき

ありがとうございました!

 

ayaka

 

 

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