今日は昨日に引き続き、
YouTubeでの集客についてお話ししたいと思います。
即効性があり、集客効果が高いYouTubeですが、
気をつけなければならないこともありますので、
これからスタートする方はぜひ目を通してくださいね。
目次
1、著作権侵害動画は、閲覧数は伸びるけどペナルティがあるので厳禁
YouTubeで閲覧数を手っ取り早く
伸ばせるコンテンツといえば、
バラエティ番組やドラマ、音楽などの
無断アップロードです。
無料で有料情報を見ることができるとなると、
多くのユーザーが殺到します。
しかし、著作権侵害は犯罪ですし、
YouTube側も神経質に目を光らせているので、
すぐ削除されてしまいます。
その上、ペナルティを受けて、
動画をアップロードできなくなることもあるのです。
しかも、こんなリスクを負いながら
著作権侵害動画をアップロードしても、
集客効果はありません。
閲覧数は伸びても、
その人たちはあなたの顧客にはならないので、
百害あって一利なしです。
2、広告を貼らないこと
あなたはご存知の通り、
YouTubeには広告を貼ることができます。
閲覧数に応じて、
報酬を受け取ることができるので、
集客しながら広告費も稼げれば最高じゃない?
って考えますよね。
でも、集客用動画に広告は厳禁。
だって、YouTubeを見ているときに
出てくる動画って、うっとうしいですよね。
早くスキップしたくてウズウズしてしまうもの。
集客するターゲットに不快感を与えるのは、
得策ではありません。
広告費で稼ぎたければ、
別のアカウントで専用の動画を
アップロードしましょう。
3、ターゲットを絞ろう
YouTubeで集客するために
注意しなければならないは、
ユーザーの属性です。
あなたが集客したい客層と、
動画を閲覧するユーザーの属性が異なっていれば、
いくら閲覧数が伸びても
あなたの顧客にはなりません。
ターゲットが30代男性なのに、
10代の若者が閲覧しても、集客できませんよね。
だから、YouTube動画を作成するときは、
ターゲットを絞り、
ターゲットの属性を考えた動画を作成しましょう。
まとめ
YouTubeで集客する際に気をつけるべきことは、
「ひたすら閲覧数を増やせばいい」
というわけではないということ。
著作権侵害動画は、
すぐ削除されてしまいますし、
ペナルティのリスクがあります。
閲覧数が増えても、
ターゲット層が見てくれなければ意味がありませんよね。
次回は、YouTubeで集客する方法を解説します。
今回も最後まで
ayakaのブログを読んでいただき
ありがとうございました!
ayaka
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